正面からじゃなくても?生成AIだからできる自然な仕上がり

はじめに

今回は、AI Hair Genieを使った「正面ではない向き」でのヘアスタイルシミュレーションとなります。
前提として、もちろん正面写真のほうが生成はうまくいきますが、スマホのライブラリから既に撮ってある写真を使用してシミュレーションをしたいときなど、真正面での写真を探す方が難しい場合もあるかと思います。
そんなときのために、正面以外の写真を使ったシミュレーション方法と、使い方のコツについてご紹介します。

今回使用するモデルさんの画像

斜め45度からの撮影で、髪の毛が目にかかっている、難易度の高い写真をあえて使っていきたいと思います。
※今回は全ての生成をQuick Modeにて生成しています。

生成1 レシピ:ベージュカラー

生成2 レシピ:バイオレット

生成3 レシピ:ヘビーバング、ブルー

※うまくいかない例 生成4 オンザバング、ブラウンカラー 

髪の毛が目にかかっていても綺麗に生成ができるときと、やはり生成の邪魔となってしまい不自然な仕上がりとなるパターンもあります。

出来る限り正面に近い画像を使ってお試しいただき、どうしてもというときはこういった使い方も試してみてくださいね!